スケルツオ1番の感想と猫カフェ
この曲も譜読みはほぼ終わり、ゆっくり3拍子でだいたい弾けるようになってきました。
はじめと中間部と終わりでは、中間部だけ曲の感じが変わりますが、右手親指か小指のどちらかの音を出すかによって変調によるバランスの変化に対応出来ます。
中間部を除く部分はどちらかといえば、右手小指に強い音が出るようにインパクトをつけて意識的に弾きますが(高い音を出す感じ)、中間部は右手親指に多少重点を置くと曲の変化に対応出来ます。
また曲の雰囲気を出すには、左右の手が掛け合いになるようなバランス感覚も大事です。
難易度はショパンのバラードやリストの曲よりは断然弾きやすさがありました。
譜面どうりにかちっと弾けば、ある程度曲の感じは出てきます。
次の目標曲の候補はラフマニノフの前奏曲です。
最近、猫カフェに行きました。卒業猫さんもいるようで新顔もいました。猫にも性格があって人なつっこい猫とまるで人間に感心のない猫もいます。
やっぱり愛嬌のある猫はかわいいです。
ピアノもいろいろな趣味や運動などをやることで、バランス感覚やひらめきが生まれます。
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